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住まいには一体どんな危険が潜んでいるのでしょう。
室内温度差が招く ヒートショック
≪原因≫
暖かい部屋から急に温度が下がったところに行くと、一時的に血圧が高まり、脳溢血を起こす、これが『ヒートショック』です。
とくにお風呂場でのヒートショックが多く、60歳以上の中高年の死亡率は交通事故を超えるほどの危険性があります。
お風呂場に入った瞬間、フラっときて、そのまま倒れ、救急車で運ばれて・・・。いままでの生活が一瞬にして暗転し、何年間も寝たきりの状態になったり、介護をしなければならなくなったりするのです。 |

ヒートショックが起こりやすいサニタリー |
≪解決≫
「ソーラーサーキットの家」は居間から浴室・トイレに至るまで温度差が少なく、外気の取り入れによる湿度のバランスがよい、やわらかい「住みごこち」の家です。その性能の秘密は、季節によって気密と通気を巧みに使い分けるインナーサーキット(躯体内空間)にあります。

この断熱材と室内の内壁に設けられた構造材の間に確保された通気層が『インナーサーキット』です。
夏はSC床下ダンパーとSC小屋裏ダンパーを開放状態にすることにより、外の爽やかな空気を採り入れて排湿・排熱し、冬はそのダンパーを締め切り、暖かい空気を断熱材の内側にとどめ配熱します。
家全体を外断熱ですっぽり包んでいるため、断熱する空間が大きく、家の隅々まで外気の影響を受けにくくなっています。そのため、家の中での温度差が少なくなり、快適なやわらか空間をご提案することができるのです。
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エアコン依存が招く 発達障害
≪原因≫
人間の汗腺の数はみんな同じだと言われています。汗腺には汗を出すものと出さないものがあり、3歳までに汗をかいて使われた汗腺だけが、一生汗を出す汗腺として機能し、体温調節機能が決まることになるそうです。
エアコンに頼った生活を過ごしていると、お子様の成長過程に汗腺の発達障害をきたし、体温調節機能が低下する恐れがあるのです。
またエアコンは冷気で体の表面を冷やすだけなので、輻射熱で温められた体は芯から暑いのに、体表では肌寒いという、相反する感覚が反応し、自律神経が混乱してうまく体温調節できなくなることがあります。『冷房病』もその一種です。 |

「熱くなったら冷やす」家づくりではなく「熱くならない」家づくりが重要 |
≪解決≫
夏場に「熱くなったから冷やす」家づくりではなく、「熱くならない」家づくり対策が必要です。ソーラーサーキットでは、SC小屋裏ダンパー、SC床下ダンパーの開放によって躯体内空間(インナーサーキット)内は、その温度に応じた排熱・排湿をします。 ソーラーサーキットの各部温度は単純外断熱よりも約3℃低く、床・壁・天井など周囲からの室内空間への輻射熱もそれだけ少ないために、室内温度も緩和されます。したがって、躯体内通気をするソーラーサーキットは躯体内の余剰熱を軽減できるため、冷房負荷の軽減にもなります。 |
断熱・気密が招くアレルギー問題
≪原因≫
省エネ対策として採用された断熱材の利用や気密に関わることが招いたのは、室内の表面結露で発生したカビ・ダニのアレルギーなどの問題でした。
一般にカビ・ダニ等は、室温20~30度、あるいは湿度60~80%が最もその生育に適した温湿度条件だといわれており、結露の発生する前の状態が続くとカビ・ダニの発生を促していきます。
これに加えて、断熱材を使うと、木造住宅が早く腐るといわれる事があります。「家が腐る」という現象は、直接的には小屋裏・壁内・床下などの躯体内に起こる結露が原因です。吸水という性質を断熱材がもつために、壁内結露が発生しやすくなり、その結露水が木に吸われ、吸水した木に腐朽菌がついて木部が腐りはじめるからです。 |

このような結露が構造躯体内や室内の表面で起こると耐久性が劣化やカビ・ダニの繁殖に繋がります。 |
≪解決≫
ソーラーサーキットの家は、室内を外壁、断熱材、内装材で三重に包み、それぞれの間に風の通り道を設けて排熱・排湿する独自の二重通気工法。
そして高い断熱性、強度、透湿抵抗の性能に優れた板状断熱材が、屋根裏、柱や梁といった構造体から基礎廻りまで、家全体を外側から切れ目なくすっぽりと包みます。
この外断熱によって、小屋裏も壁の中や床下も常に室内側の温度を保つため、住居は結露や腐れの心配が少ないのです。


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